積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて書いていきます。ブログのみのコンテンツとしては、雑記や生活に関する日記等。

モンキー始めました(準備篇)

少し前の話になります。

 

ゴールデンウィークに妻の実家に帰省した際についに持って帰って来ました。

HONDAのモンキー。僕の通勤の足に使います。

 

妻の実家の物置に放置されていたこのモンキーカスタムは、まだ僕と交際して間もない頃に妻がデイトナのデモカーに憧れて、似せてショップに組んでもらったものです。

ビビリ屋の妻は、せっかく作ったのに滅多に乗らずに実家の倉庫にしまいこまれていました。

交際して1年ほどで妻は僕の家に引っ越して来たので、バイクは倉庫に放置されたままに。うちから500キロ以上離れた妻の実家に遊びに行くのは多くても年に2回程度なので、乗り手もないまま放置されていました。自賠責保険は更新されず、タンク内のガソリンも劣化してしまいました。それから3年ほどが過ぎ。

 

子供も生まれたし、この先乗りまわすこともないからモンキーは処分しようということになりました。当初は妻は手放したくないと言っていましたが、このまま放置で税金だけを払い続けるかを考え、渋々同意したのです。

 

妻の実家に帰省した際に、久しぶりに倉庫から引っ張り出してきて試しにキックで始動を試みたところなんとエンジンがかかったのです。

エンジン音を聞いているうちに、妻が手放したくないという表情をしていたので「やっぱり処分するのやめて直す?」と提案。

うちは経済的に全く余裕がないので、バイクを運用するのは正直辛いところですが、通勤に使うという名目であれば、活かせるのではないかという目算もあります。

オーナーの妻は当然、その提案に快諾。

バイク屋さんに処分ではなく、走行できるようメンテナンスを依頼することになりました。組んだ当初は晴れた日にしか乗らないという妻のオーダーで生意気にもファンネルを装着していたので(それも劣化して外れて落ちてましたが)全天候で走れるようにパワーフィルターに換装してもらうことにしました。主な用途は通勤ですから。

 

そこからさらにおよそ2年が経過。バイク屋さんに預けっぱなしの状態。

盆と正月に帰省するくらいしか妻の実家には行かないし、そもそもバイクをどうやって500キロ離れたうちに運ぶのかという算段がついていません。

いい加減なんとかしないとと思いつつ、月日だけが過ぎて行きましたが、今年のGWに帰省した際に、ついに引き取ることにしました。

 

そして、どうやってうちに運ぶのかという問題についてですが。

宅急便に頼むとか、レンタカーで軽トラかトランポ代わりになる車を借りて帰省するとか色々検討してみましたが、どれも結構お金がかかります。

そして、子連れ(妻の両親からしたら孫がメインなのは当然)なので、なかなかいいアイデアが生まれず。

ならばいっそのこと、マイカーに無理やり積んでしまえというのが最終的な結論となりました。

うちの車はトヨタのポルテです。完全なファミリーカーです。しかも子連れなのでチャイルドシートも後部につけています。これでモンキーを積み込むなんて果たしてできるんだろうか。

無理なら、また妻の実家の倉庫にまたしばらく置いておき、何か輸送手段を考えることにしよう。いざバイク屋さんへ。

すでに、ポルテに乗せるということは伝えてあるのでガソリンは全て抜いてもらっています。果たして、本当に乗るのだろうか。

僕と妻で積み込みます。ちなみにスロープは持ってませんし、借りてません。

まあ、無理なら借りるつもりでしたけどとりあえず、腕力で持ち上げました。

 

 

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すっぽりと乗りましたね。助手席で抑えるように調整すればロープ(念のためにもって行った)も必要なしにしっかりと固定できてます。 

 これには、バイク屋さんも驚いてました。ポルテの積載力は素晴らしい。スズキのスイフトとどっち買うか悩んだこともありましたが、この時はポルテにしてよかったと心から思いました。

 

チャイルドシートに子供を乗せても足の下にちょうどモンキーのシートが来るので、大丈夫でした。乗り降りする時は流石にバイクによじ登ってもらう必要があったのですが、うちの子は2回くらいでスルスルと登れるようになりました。

 

ゴールデンウィークUターンラッシュに帰らざるを得なかったので、11時間近い長時間ドライブとなりましたが、無事にモンキーも連れ帰ることができました。

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帰宅後、モンキーの再始動に向けていくつかの手続きを行いました。

まず、ナンバーの再取得と自賠責保険、任意保険の申請。平日だったので、1週間でこれらの手続きが終わりました。

次の週末、いよいよ始動開始です。

ガソリンスタンドまで押していき、ハイオクを満タンに。(よくわからないけど、ハイオクを入れるようにとバイク屋さんに言われてます)

さて、無事にかかるのか。

数回のキックで始動することができ、無事に走り出しました。雨が降り出していたのとすでに夕方だったので、この日は家に乗って帰るまでで終わりにし、翌日曜日に少し動かしてみるつもりでした。

 

そして、ここからが試練の始まりでした。

ソワソワしながら起き出し、妻と子供が見守るなかキックをしたのですが。

全くエンジンがかかりません。昨日は数回でかかったのに。

 

バイクが動かなくなった時にはプロに見てもらうしかないわけですが、購入していないバイクでも見てくれるものなのでしょうか。しかも、僕も妻もどこがどう改造されているのかほとんどわからないカスタムマシンです。

ちなみに、レッド◯ロンには改造車は一切見ないと言われました。

どこかうちのモンキーの面倒を見てくれるショップも探さないとならないのです。

幸い、近所にカスタムパーツを扱うショップがいくつかあり、一番近所にあるNAPSで面倒を見てもらえそうなので、向かうことにします。

でも、動かないことには再び車に乗せるしか運ぶ手段がありません。

およそ1時間。キックを続けてようやくエンジンがかかりました。絶対翌日筋肉痛です。

妻に後ろから車でついてきてもらうことにして、いざ走り出したのですが。

数キロ走ったところで信号待ちでエンジン停止。傍に寄せて再びキックをすると始動はするものの、ほんの少しアクセルをひねるだけでエンジンが停止してしまいます。

全くもって絶不調です。妻の地元のバイク屋さんには、キャブレター清掃をしてもらっているし、元気に走るようになったと言っていたのですが。

 

先行してしまった、妻の車に追いつくべく僕は歩道を押して歩くしかありません。

途中で引き返してきた妻の車と合流して、空き地でなんとか直せないかと悪戦苦闘しました。とはいえ、整備の知識が皆無なのでやれることはごくわずかです。

とりあえず、キャブが不調らしいのでエアスクリューを回してみたりしているうちに、アクセルをひねると回転が付いて来るようになりました。

ここでさらに1時間の消費。もうヘトヘトです。

なんとかNAPSに到着して、症状を伝えてみてもらうことにしました。

自分がなんとかいじった時は、すでに走れる状態だったのでこれといったトラブルは発見できず。少し様子を見ることにしました。

帰りは自走で戻ってこれましたが、それでも数回はエンジンが途中で止まる始末。

5年近く放置されていたバイクですから、スムーズにはいかないのかも。

アイドルスクリューとエアスクリューを少しずつ調整して、なんとかまともに動くようにしました。この日はこれでおしまい。なんとも、前途多難なスタートの予感です。

 

続く。