今週末は土日共に休みだったので、趣味に時間を使うことができました。
まず、のんびりペースでやっていた、PS3「大神 絶景版」をようやくクリア。戦闘などの難易度は低いので、すぐに終わるのかと思っていたら、話のボリュームが結構あり、しかもしっかりとしている。クリアまで40時間を超えました。アクションゲームとしてはなかなか長丁場だと思います。しかも、非常に奥深く爽やかなストーリー。
雰囲気は作り込まれたというよりかは、日本の神話の大らかさを取り込んでいたように感じました。少し時間をあけて2周目しようかな。
ゲームも色々並行して進めているので、その辺をクリアしていくのが先ですね。
「大神 絶景版」とても良かったです。
プラモ進捗について。
こちらのレビューに関してはウェブサイト側で記事を執筆中です。すでにRGが販売されているので、HGUCは今更感がありますけど、かなり出来が良くて満足度は高いです。
だから余計にRGの製作も楽しみになります。
ちなみにRGで今製作中なのはイージスガンダムですけどね。
今日の主題。
前回のブログで京商の小型RCであるMINI-Zを始めると書きました。
購入後の箱開けからサーキットデビューまでを今日は書こうと思います。
まず、はじめに。ラジコンって敷居が高いと思います、僕は。
僕は最後にラジコンに触れたのは十数年前で、会社の同期と始めました。勢いでタミヤのRCキット(インプレッサのやつ)とプロポ一式を購入して組み立てたはいいけれどなかなか走らせる機会がない。そもそも忙しくて、当時なかなか休みがなかったので遊べないのに加え、友達と合流できるサーキットはやたらと遠かった(片道電車で2時間!)。
ようやくRCカーをサーキットデビューさせることができたのは、相当経ってからでした。僕のRCカーは既に型遅れとなっており、スペアパーツを入手することも困難な状態となっていました。
なんとなく覚えているのは、初めてコースを走らせてみて最初のコーナーでフロントのダンパーを支えているパーツがへし折れて横転したこと。スペアパーツもないので部品の交換もできず、応急で直してみたものの、やはりコーナーで同じところが折れてしまい、それっきりで終わってしまったということです。1周もできずに終わってしまいました。
それから、十数年が経ちMINI-Zを見かけて一目惚れしてしまった僕はもう一度RCカーにチャレンジしてみようと思ったのです。
嫁さんから買ってもいいという許可が降りたその日のうちに買ってしまったので、実はMINI-Zのことはあまりわかっていませんでした。
というわけで、買ってしまってから色々調べることになるのですが、まずは自分が買ったMINI-Zスポーツ2というグレードについて。入門者向けのオールインワンセット(レディセットという名称)になっているのですが、これはどのくらい頑張れるのかというのが気になるところです。
どうやら、すでに入門セットには後継種が出ているらしい。MINI-Z RWDやFWDというシリーズがそうらしいです。僕が買ったのは1世代前のものだったみたいです。通りで割引価格だったわけだ・・・。
そして、もう一つ気になった点。それはスポーツ2もRWD、FWDシリーズもそれぞれ互換性がないという情報。シャシーやボディーはどれもMR-03というタイプなのでパーツも共有されているのですが、送信機と受信機が異なっており互換性がないらしいのです。
そして、上位機種に乗り換える場合はプロポもシャシーも全て置き換える必要があるみたいです。どうも初心者セットをどうやら仕様を変えて濫発しているっぽいですね。
まあ、それならそれでいいです。今のスポーツ2を乗りこなせるくらい夢中になれたら次のマシンのことを気にかけましょう。今の所、結構マジにやろうと思ってるんですよ、MINI-Z。
さて、MINI-Zスポーツ2レディセットさえあればもう走らせることができるんです、が。肝心な電池を用意する必要があります。
これはちょっとわからないので、サーキットがあるショップを下見に行ったときに店長さんに直接聞きました。
プロポは普通のアルカリ電池でいいけれども、ボディー側にはteamORIONのニッケル水素電池が定番だそうです。充電器と電池をセットで購入しました。このサーキットのあるショップ「トップフォース印西」でサーキットデビューを飾りたいと思います。
続く。