3/16(土)は、トップフォース印西さんにてミニッツレーサーのサーキット走行をしてきました。
てぃ〜えるさんと僕の会社の後輩のOZW君と一緒です。
この日の出来事はてぃ〜えるさんもブログを書いているので、合わせてお読みくださいませ。
さて、僕も自分のセッティングについてちゃんと記録して次回に活かすようにしたいと思います。完全にてぃ〜えるさんの影響です。日々の考察と記録がさらなる進化につながると信じて。
現在のセッティング
シャシー:MR-03(VE-PRO)
トレッド:ナロー
ホイールベース:M
ボディ:PORSCHE 911 GT3 RS
モーター:ブラシレス青
ピニオンギア:9T
リヤサスプレート:FRPハード
モーターマウントタイプ:RML
フロントサス:グリーン
タイヤ:(フロント)ハイグリップ30 正履き、(リヤ)ハイグリップ20
オプションパーツ:
R246 アルミステアアリングブロック1度、R246 RMLアルミモーターマウント(車高下から2番目)、
R246 RMロールダンパー、アルミブラシレスモータースリーブ
その他:ステアリングブロック下に0.5mmシムを装着しローダウン
フロントタイヤは25mmスタート。土曜の人の多さもあり、タイムアタックよりはスムーズなドライビングの練習を主目的にしました。
フロントタイヤの正履きでのコントロールにも少しずつ慣れてきて、油断しなければ9Tでもコケなくなってきました。インに寄ることもできるという実感です。
ただし、バックストレートからのコーナーでは相変わらずふらつく。操縦方法としては、そのままコーナーに飛び込むと間違いなく転がるので、入る直前で一瞬アクセルを戻してすぐに全開。それだけで転倒は避けられます。全開で飛び込むには、もう一段リヤサスプレートを硬くして試してみるのもありかもしれません。
低速コーナーの切り返しもそこまで悪い感触はありません。
だけど、どうも加速がかったるい。
9Tのせいか、電池がパワー不足になりつつあるのか。それとも、アルミパーツの重さが影響しているのか。そこらは次回以降に検討してみたいと思います。
次回検討事項:青8Tでの試走、リヤサスプレートをカーボンソフトに変更、新バッテリー使用(余裕あれば)
さて、この日はご一緒させていただいたてぃ〜えるさんと接戦できたのが非常に楽しかったです。走行タイムがほぼ一緒なので、まさにテールトゥノーズ。
車間も10センチくらいで追いかけっこできました。まだまだメンタルの修行不足で、先行ではすぐにミスをしてしまいます。後ろの方が気が楽かも。精進します。
それにしてもこの追走は本当に興奮しました。横で操縦している後輩OZW君に何度も「これは脳汁でる」って言ってました笑。
さて、もう一つは。一緒に来たOZW君に悲劇が。ミニッツデビューをしてまだ半年足らずのOZW君も少しずつ慣れてきて、周りの方のサポートもあってマシンも仕上がりつつあったのですが、コース上で突如反応しなくなり焦げ臭い匂いが辺りに漂いました。
なんだかおかしかったのが、居合わせた人が順にミニッツレーサーを鼻に近づけて「臭っ!」ってやってるところ。なかなかない場面でした。
ピットに戻ってどこが原因かを特定するために基板を取り出したのですが、目立った焦げ跡や、ハンダの溶解は確認できません。
試しに電池に接続したところ基板のLEDも点灯したのでもしかしたらサーボギアが燃えただけかもしれないという希望を持ったのですが。
再度、他の常連の方から試しに借りた青モーターをつないで回転させた途端、高温を発して基板からぼわんと白い煙が・・・。
後輩OZW君には申し訳ないけど、「これはあか〜ん!」なんて居合わせた人が盛り上がっている時も結構楽しかったのです。
いや、こんなことあるんですね。原因はわかりませんが、負荷がかかっていて電流が過剰に流れたんでしょうか。
とりあえず、京商さんのサポートに頼ってみるようです。京商さん、神対応よろしくお願いしますよー!まだ半年しか動かしてないんで。
帰ってボディを確認したらフロントに大穴が空いてました。
とりあえず、シューグーで修復してみます。
後輩OZW君の復活を待ちつつ、次回のサーキット走行を今から楽しみにしています。