積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

ミニッツレーサー 〜マクラーレン12Cボディ製作①〜

ちょっと遡って記事を書きます。

前回の記事は準備編で終わってたんですね。全然更新できてないやんけ。

それではいざ製作になるわけですが、実際やったことは他のブログ記事を沢山参考にさせてもらいました。

作業工程は①洗浄②サイドボディマウントの接着③塗装④小パーツの接着

となります。

 

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作業前に、検品しつつ不足パーツがないことを確認します。

 

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まずは①洗浄。離型剤が付着していると塗装がうまく乗りません。水と中性洗剤を使って落としていきます。小パーツ入れてる容器に「漂白剤」と書いてますけど使ってませんからね。手元にあった容器を使っただけです。

 

②サイドボディマウントの接着。

シャシーにボディを固定する大事なパーツがサイドボディマウント。しっかり接着しなければなりません。重要なことは塗装前に接着することと、接着剤のチョイスです。

塗装前というのは塗膜が接着の邪魔をして簡単に剥がれてしまうので前にしなければならないということです。

さて、接着剤ですが、先輩方のブログでも使用しているアイテムは様々です。瞬間接着剤とか2液式のエポキシボンドとかABS用接着剤やシューグーなど。

まず、確実にNGなのがプラスチック用接着剤です。全然つきませんでした。それなのにホワイトボディに同梱されている説明書にはプラスチック用接着剤が必要と書いてます。騙されないように気をつけてください。

今回、ツイッターのお知り合いの方から教えてもらったこの接着剤を使ってみました。

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使用感はシューグーに近いでしょうか。プレミアムソフトとあるのでゴム系接着剤のように硬化後もグニグニした感じになるかと思いきや、ガッチリくっつきます。そして、完成後に何度も走らせてぶつけたり転がったりしましたが、剥がれません。しっかりした接着ができます。

シューグーよりもカチカチにならなそうなのでオススメです。

 

次は塗装工程です。