積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

ミニッツレーサー 〜マクラーレン12Cボディ製作①〜

ちょっと遡って記事を書きます。

前回の記事は準備編で終わってたんですね。全然更新できてないやんけ。

それではいざ製作になるわけですが、実際やったことは他のブログ記事を沢山参考にさせてもらいました。

作業工程は①洗浄②サイドボディマウントの接着③塗装④小パーツの接着

となります。

 

f:id:unicorn0vf25:20200121235309j:plain

作業前に、検品しつつ不足パーツがないことを確認します。

 

f:id:unicorn0vf25:20200122002002j:plain

まずは①洗浄。離型剤が付着していると塗装がうまく乗りません。水と中性洗剤を使って落としていきます。小パーツ入れてる容器に「漂白剤」と書いてますけど使ってませんからね。手元にあった容器を使っただけです。

 

②サイドボディマウントの接着。

シャシーにボディを固定する大事なパーツがサイドボディマウント。しっかり接着しなければなりません。重要なことは塗装前に接着することと、接着剤のチョイスです。

塗装前というのは塗膜が接着の邪魔をして簡単に剥がれてしまうので前にしなければならないということです。

さて、接着剤ですが、先輩方のブログでも使用しているアイテムは様々です。瞬間接着剤とか2液式のエポキシボンドとかABS用接着剤やシューグーなど。

まず、確実にNGなのがプラスチック用接着剤です。全然つきませんでした。それなのにホワイトボディに同梱されている説明書にはプラスチック用接着剤が必要と書いてます。騙されないように気をつけてください。

今回、ツイッターのお知り合いの方から教えてもらったこの接着剤を使ってみました。

f:id:unicorn0vf25:20200122231819j:plain

 

 

使用感はシューグーに近いでしょうか。プレミアムソフトとあるのでゴム系接着剤のように硬化後もグニグニした感じになるかと思いきや、ガッチリくっつきます。そして、完成後に何度も走らせてぶつけたり転がったりしましたが、剥がれません。しっかりした接着ができます。

シューグーよりもカチカチにならなそうなのでオススメです。

 

次は塗装工程です。

ホームページいじりました。久しぶりに。

ミニッツネタ書きたいことあるんですが、その前に。

 

一応、メインの情報発信の場はホームページと位置付けて開設だけはしてるんですが、設置先の忍者ツールズがカウンターとかアクセス解析のサービスを終了すると通知してきました。

サービス縮小ってことはニーズもないんだろうねぇ。

放置して、誰もこないうちのメインサイト「積みプラ戦記」ですが、一応メンテナンスしておきましょう。

今まで使っていたのが、カウンター、メールフォーム、アクセス解析のサービスなのでこれらを削除したり他に置き換えたりしてみようかと思ってます。とりあえず少しずついじってみる。

やっぱ、ブログに比べてHTMLでちまちま打つなんてとんでもなく回り道なんだよな。こんなことしてる人なんて今更いないのかしら。

まあ、うちのモンキーの手入れをしているような気分で、ホームページもメンテしてあげましょうかね。

ikkakusaru.yukimizake.net

 

ミニッツレーサー 〜速く走るテクニックを知りたいです〜

 

ツイッターでこんな質問を投げてみた。

ぶいぶいぶいぶいと小刻みにアクセル操作をオンオフしながら走っている人は結構多い。コーナーの出口に車体が向いたあたりでオンなら不思議に思うこともなかったのだが、どうもそうでもないっぽい。加速するためにアクセルを開いている時間が多いほど速く走るのが道理なはず。なのにぶいぶいやってるってことはそこに理由があるはず。

 

残念ながら僕のツイッターはフォロワーさんも少ないのであまり答えが返ってくると期待はしていなかったが、それでも答えてくれた人はいました。

 

荷重コントロールの為。セナ足みたいなもの。

 

あーなるほど。

なんて言えるはずもなく。それはいったいなんでしょう!?

 

話を整理します。トップフォース印西が閉店してしまい、ミニッツレーサー難民となってしまいましたが、なんとか存続して遊ぶことができる環境に巡り合いました。

巡り合いましたというのは本当にその通りで、トップフォース印西で知り合えた人に繋いでもらったのです。本当に感謝してます。トップフォース印西に行っていてよかったです、本当に。

せっかく、ミニッツ道をこの先も行くことができるので、それこそ全力で楽しみたい。

そういう意味でも、今一度一から再スタートしてみようかと思ったのです。

改めて、 少しでも上達するように操縦方法について考えてみようと思います。

そこで、前述の疑問点が湧いてきました。

 

 コースのラインどりを意識するのは当然のことですが、その理想のラインに近づけるには思った通りに車体をコントロールする必要があります。

車体のコントロールはステアリングとスロットルを操作することなわけですけども、速く走るにはスロットルをいつ開けていつ閉じるのかを考えてみた時、よく分からなくなってしまいました。

基本的にはスローインファーストアウトで、コーナー手前で減速し、出口に向いたらスロットルを開けるでいいと思うのですが。

このスロットルONのタイミングをどんぴしゃで決めるのが難しい。一つのコーナーだけで考えるならまだできるけど、複数のコーナーの切り返しを考慮するとどれが正解なのかなかなか掴めない。

 それともう一つ。印西で走らせてた頃から感じてたことでもありますが、アクセルを入れすぎてアウトに膨らんでコーナー出口のアクセルオンできる位置につけないことをいかに解消するか。

そこで気になったのが、アクセルを小刻みに動かしている方法。誰もがやっているというわけでもないし、コーナーから脱出するテンポが早すぎてそう見えるだけかもしれないとも思いましたが、調べてみたらちゃんとそんな方法がありました。

上述のセナ足というのは荷重コントロールの究極形になるんだと思いますが、それよりも少し視点を下げてもこうしたアクセルのオンオフは有効な手段になりそうです。

僕はバイク乗りなので、4輪車のスポーツ走行時の挙動というのが実はイマイチわかっていません。目下勉強中ですけど。2輪車は乗り始めの頃に結構勉強しました。

その時に読んでた本がネモケンさんのバイク教本でした。アマゾンで検索したらあったので一応載せておきます。

実に懐かしい。今は流石に重版されてないのかもしれませんけど、バイクの乗り方はこの本で覚えたのは間違いありません。すごく理にかなった内容でした。

さてこの本で紹介されていた峠を走るテクニックに「多角形コーナリング」というものがあります。ブラインドコーナーの後半が想像以上に回り込んでいた時、今のバンク角では車線を越えてしまいそうな時、一度バイクを起こして再度バイクを倒すことで対応するテクニックなんですけど。

バンク角を維持しながらアクセルオンで後輪に荷重が乗って安定している最中にラインを急遽変更したい時に、一旦前に荷重を移して挙動を不安定にさせてバンク角を再設定するって技です。

 姿勢制御のためのスロットル操作という点で共通点はありそうです。

これを1秒間に数回行うレベルまで引き上げられたのが、セナ足と同じところを意味する上級者のアクセルワークなように思えます。

というわけで、名付けて「狙ったところに車体を持っていくことを目的とする多角形コーナーリング的小刻みアクセル」(笑)の練習をしてみたいと思います。

成果はまた報告します。

 あ、マクラーレン12Cボディは完成してますし、すでに走行してます。順を追ってここに書きたいと思います。書くのが遅いねん。。。

f:id:unicorn0vf25:20200214003235j:plain

 

 

ミニッツ ホワイトボディ製作 〜準備編〜

ホワイトボディを製作するための準備をします。

最近お金を使いすぎなのでなるべくありもので済ませたいのですが、必要なものは買います。

まず、ホワイトボディに塗料を定着させるためのプライマーとタミヤのラッカースプレーを購入しました。

プライマーはボディに塗料を定着させるのに使います。

 

タミヤカラーは実際に使うときに紹介します。て言うか、ほんと並んだ色見て適当に決めただけです。上手くいくか不安でしかない。

 

それから、工作部屋の整理を。

作業スペースがものに占領されているのでダンボールに不要なものを退避してから塗装に必要な道具を引っ張り出してきました。年代物の塗装ブースと。

f:id:unicorn0vf25:20200121003138j:plain

 

食器乾燥機を流用した乾燥用ブースです。こちらは今回初使用です。

f:id:unicorn0vf25:20200121003156j:plain

 

環境準備で疲れたので、作業開始はまた別日に。

 

この日の夕方に点検に行ったトヨタディーラーに飾ってあった2000GT

f:id:unicorn0vf25:20200121003716j:plain

名古屋のトヨタ博物館よりもずっと近くに無造作に置いてあったので驚きました。

色気のあるマシンですねぇ。

ミニッツ ホワイトボディ作りましょう

新しい環境に向けて、準備します。第一に必要なのはボディ。ウレタンコースになるので、ワイドボディで。

そもそもホワイトボディ製作したことなかったので、まずはネットで基本的な工作手順を確認しました。接着工程ひとつでもいろんな方法あるんですね。そして、カーモデル並みに美しく仕上げてる人もいるし。

最初だし、まずは完成させて走らせることができる準備を整えることが目標です。

f:id:unicorn0vf25:20200115112337j:image

手持ちのボディのどちらを作ろうかしら。

 

トップフォース印西でのラストラン終わりました。

ホームコースを失うっていうのは実に喪失感がありますな。

ラジコン天国蘇我を拠点にしていた人の気持ちがよく解ります。蘇我からきた人はトップフォース印西で2度目ですね。しかも結構短期間で。

 

というわけで、12月に閉店予定の話を聞いてから僕のモチベーションは低下していました。時期も良くなかった。職種的に12月、1月は年で一番多忙でございましてね。最後だからといって通う回数を増やすことなど到底無理でした。

我が千葉県にミニッツサーキットが1件もない状況になってしまって、今後どうするかを検討したところ、結局のところ他県のサーキットに足を運ぶしかないのですが、現実的には秋葉原に絞られるでしょう。それでも交通費も余計にかかるし、電車で行く大変さを考えると行く頻度はさらに減るであろうことは容易に想像がつきました。

このままミニッツレーサーは引退の可能性も十分あります。

また、ガンプラとか模型製作をメインにすればいいやと思いました。プラモ製作は人の事情でやれなくなるということはないですから。嫁さんくらいですかね。気を使わないといけないのは。部屋の置き場と通販が届く頻度に気を使ってですね。。。

 

本日は、1月の3連休最終日で夕方にトップフォース印西に行きました。僕にとってはラストランです。モチベーション下がったままなので、前日のセッティング等一切やってません。日中は、モンキーのチェーンメンテナンスしてました。

ここで、方向転換が。

次を見据えてトップフォースで合流した方たちと、とあるサーキット場の見学に行きました。

トップフォース印西でのラストランは実質1時間くらい。でも別にいいんです。

次がなければミニッツレーサーそのものを辞めてしまう可能性の方が高いんですから。トップフォース印西で走り込むことは今はもう重要ではなくなりました。僕にとっては。

 

そして、とあるサーキットが僕にとっての新しいホームコースになりそうな気がします。

今モチベーションが上がっています。これからそのサーキットに合うマシン、というかボディを製作することにします。

 

とあるサーキットと勿体ぶってボカしてますけど、別に口止めされてるわけではありません。ただ、新参者なので控えることにします。

少し慣れてちゃんとご紹介できるようになってからにしたいと思います。他の人が先に書くと思いますので、そちらをどうぞ。

 

トップフォース印西での人の繋がりがこの先に繋がっていきそうです。少し前に入れてもらったLINEグループのおかげです。それが今はとても嬉しいです。では、また次回。

本年もよろしくお願いします。

明けました。令和2年。

 

今年最初の難関は、前回のブログでも言及したように僕がミニッツレーサーでホームサーキットにしていた「トップフォース印西」が今月15日に閉店してしまうことです。

僕はミニッツレーサーを存続できるのか。

 

ガンプラを始めとしたプラモデル製作も最近ちょっとサボっておりますが、もちろん今年も楽しんでいこうと思います。

ブンドドというかおも写も。

 

このマイナーな趣味ブログももうしばらく続ける予定なので、今後ともよろしくお願いいたします。