なかなかプラモ製作部屋に入る余裕がなく、ブログも停滞気味です。
この時期はどの仕事も繁忙期だと思いますが、僕も御多分に洩れずの状態であります。
ポージング研究の蹴りはやってみたものの、パンチについてはやってなかったのでその辺の研究もしなければなりませんな。
実はパンチっていざポージングするとかなり難しいと思っています。そもそもキックほどの見た目の派手さはありません。シンプルさの中にリアリティを出すにはちゃんと突き詰めてポーズの研究をする必要があると思います。
僕はボクシング経験者ではないので、関節がどう向いているのがあるべき姿なのかイマイチわかってないのです。映像を見ても早々簡単に解るものでもありません。
何せ動きがめちゃくちゃ早い。そして、ボクサーの写真をみてもなかなかこれだ!というショットはお目にかかれない。それくらい動きが俊敏で決まっている写真が撮りにくいんでしょうね。
一応、それらしくポージングして見ました。
ジャブとストレートの中間みたいな感じですかね。パンチはそれらしくポージングするのが本当に難しいと思います。本物の美しさに少しでも近づければいいのですが、本ホームページでじっくり研究をしていきたいと思います。
出している腕の肘を曲げたらバーチャファイターのアキラの持ち技裡門頂肘(りもんちょうちゅう)っぽくなりました。お遊びですけど、ちょっとウキウキしました。
MSでは肘の硬さはそれほど重要ではないですね。でも、ユニコーンガンダムならビームトンファーを展開して長射程の肘攻撃ができるかも。
今度チャレンジしてみます。