積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

今年の振り返り(アクションフィギュア・プラモ)

今年の振り返り(アクションフィギュア・プラモ編)です。

 

今年は、新しいプラモを購入することになるべく自制をしてきました。それでも、ガンプラのRG(全部ではない)とガンダムU.C.関連のHGUCは一応購入対象としてきましたがそれなりの量になるんですよね。プレバンだと限定だと思うから逃すと次いつ買えるか分からないし。

それと、すでに販売休止して今後手に入れるのが難しくなりそうな技MIXのキット。ネットで買いだと判断したらゲリラ的に購入しておりました。

 

結果、間違いなく作った数より積んだ数の方が多かったでしょう。

来年はさらに緊縮財政を目標にして、購入の抑制に励もうと思います。そもそも、もうプラモ部屋がいっぱいで入らんていうのが最も大きな理由ですけどね。

一方で、今まで積んで放置していたプラモやアクション・フィギュアの状態がどうなっているのかが最近気になっています。転売するつもりはないので、外箱のコンディションはあまり重視していないのですが、肝心の中身の経年劣化というのはやはり気になるところです。

この前たまたま、作りかけてずっと放置していたタミヤレイブリックNSXの状態を確認したら・・・

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デカールにカビと黄ばみがー。これに関してはビニール袋に入れずに放置してたのである意味仕方ないのかもしれません。ただ、ネットで調べるとデカールの黄ばみは日光に晒すと多少薄くなるらしい。これはあとで実験してみるとしましょう。

 

自分の最もお気に入りのアクションフィギュアであるS-HCMのストックについては年末休みを利用して一度コンディションのチェックをしようかと思います。

 

ヤフオクとかで出しているフィギュア等で、コンディションが未開封というのが一番価値があるように扱われていますけど、ある程度年数が経っているものについてはそうとは限らないようにも思えます。

経年劣化によってPVCの可塑剤が表面に浮いてくることがあるのですが、これが表面の塗膜を犯しベタつきを発生させることがあります。開封して飾ってあるものだと可塑剤が抜けてきたとしても気化する等してダメージが小さくて済むみたいです。

とはいえ、未開封が良いというコレクターの価値観にも共感できますから、アクション・フィギュアに関してはここは難しい選択になりますね。

 

来年はもう少し、模型製作の時間を確保して、成果をホームページに記録していけるように頑張ります。

 

なんとか、年内に振り返りブログを書くことができました。

このブログを読んでくださった皆様。今年はありがとうございました。

来年も精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。