さて、思い出したのでようやく書く記事更新ですけど。
前回の記事はこちらです。
ボディと同時に小パーツも塗装しておきました。
そのとき、まったく同じ工程を踏んだのにいくつかのパーツが塗料をはじくというトラブルが発生。離型剤が落とし切れていなかったのかしら。いくら上から塗料を吹いても弾いてしまって修正できそうもなかったので、シンナーにドボンして一番最初のパーツ洗浄からやり直しました。2回目はちゃんと塗装できたのでOK。
次は小パーツの接着工程です。接着剤はサイドボディマウントに使ったのと同じ、を使いました。
ウルトラ多用途S・U プレミアムソフト
呼びにくいので、なんかいい愛称作ってください。いい製品なんですから。
これ、一度は見かけたことあるかと思います。コンビニで普通に置いてあるほど普及しているものです。多用途ってところがコンビニ向きなのかもしれません。
分類ではシリル化ウレタン樹脂系無溶剤形というものらしいです。プラモデル用接着剤そして、ABS用接着剤と違う点はパーツを溶かして溶着させるものではないということです。あくまでこのボンドがパーツ同士を接合します。
小パーツの接着に関しては、ABS用接着剤や半田ごてを使っての溶着でも行けるかと思います。熱して溶着は完成品のASCでもやってある処理ですから。
あとは、説明書をよく見ながら接着をします。僕はこのマクラーレン12Cのウィンドウにつけるインテーク?部品のつけ方がよく解らず、こねくり回しているうちに汚く接着してしまいました。
そしてほぼ完成したのがこちらです!
すぐに気が付くと思いますが、ヘッドライトの中のパーツを塗るのをすっかり忘れてました。本来なら銀に塗るのが正解ですね。
もう接着しちゃったので、今回はクリアパーツの上からスモークか何か吹き付けて終わりにしちゃいます。次回は忘れずに。
完成後サーキットに持ち込んだ際の写真です。
次回はもうちょっと実写の配色を研究してもう少し情報量を増やしてみようかと
思います。まあ、初めてにしてはそれなりにできたんじゃないかな。
マクラーレン12CはワイドMM2のシャーシで走ると、ダンパースプリングの固定ねじが後ろのウィンドウに当たって削れます。当然ロールが邪魔されるので車もあらぬ方向にすっ飛んでいきます。
この後ダンパースプリングを取り外して走りました。
今までのボディに比べると格段に軽い感じです。また、頑張って作りたいと思います。
ふぅ。ようやくこの記事書き終えることができました。なかなか筆が進まないです。