積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

2023のミニッツ始め。

今年のミニッツ始めはちゃんとしました。1月のことです。

まずはホームであるTAKEKAWAサーキット。この日は一人だったのでじっくりソロで走りこみました。

そして翌週はZAZAサーキット。

昨年末は仕事も繁忙期なうえに、合気道の昇級審査もあったので、ミニッツはずっとご無沙汰でした。で、年内最後の仕事が終わったらやるぞーと思ってたらコロナになるでしょ。

年末最終のZAZAサーキットの移転前の最後の営業にはいくことができず。トータルでもあまり行けなかったけど、それでもあそこからなくなるのはちょっと寂しい。だから最後くらいはと思ってたんですけどね。残念でした。

でも、特別イベントで片付けが進んだZAZAサーキットでジム・カーナイベントが催されたのでお邪魔させてもらいました。息子と。

実はサーキットが初めての息子でしたが、周りの方に親切にしてもらえたこともあって楽しくやれました。ZAZAサーキットが移転しても、ちゃんと通える場所なのでこれからもお邪魔するつもりです。お会いした時はよろしくお願いいたします。



そんでもって、次の週はなんと、あの秋葉原スーラジサーキットデビューしちゃいました。さかのぼること数か月ですが、僕が最初に就職した会社の同期がミニッツを始めることになって、そこで集合に適しているのが秋葉原スーラジだったというわけです。

正直、初めてのサーキットなんていつでもドキドキするもんです。ましてや、いろいろ話も聞くしエキスパートが集まる場所ですから。

同期のアンドーはラジコンはやってますけど、ミニッツは初めて。僕も秋葉原スーラジ初めて。そして、京商のウレタンコースも初めて。

そらもう最初は手がカチコチです。勝手がわからなくていろいろ注意されたりもしました。迷惑かけちゃってごめんなさい。これからも解らないことは教えてください。

 

で、実際にコースを走った感想を少しだけ。まず、ウレタンの走った感じはTAKEKAWAとそこまでの違いがないかなと思いました。同じウレタンでも種類が違うとは聞いてましたけど、走る分にはそこまでの違和感は感じなかった。つまり、TAKEKAWAで走れるならば、秋葉原スーラジでも走れます。

一つ大きく異なるのは、バンパーを装着しているとコースの壁に当たった時にコース面とウォールの隙間に潜り込んで脱出できなくなります。最初はこれに気が付かずにずいぶんぶつかるたびに、バックで抜け出せなくて流れを止めてしまいました。

気が付いて、バンパーを外してからは、ちょっと壁に当たって食い込んだくらいならちゃんとバックで脱出できるので、かなりストレスから解放されましたよ。

 

そこから先はようやく走れるようになってきました。少し落ち着いてきたっていうのもあります。3時間ではありましたが、楽しく遊べました。

それでもいっぱいいっぱいだったのでコースでの写真は撮れませんでした。また今度。

これがスタートだと思って、またお邪魔したいと思います。

 

下書きをしたまま放置してたの忘れてて公開するのが遅れました(笑)