積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

SHCM-Proユニコーン開封(4機目)事前のメンテナンス

前回の記事。

 

phalanx.hatenablog.jp

散々遊び倒して役目を終えた3代目に代わりまして4代目SHCM-Proユニコーンガンダムのロールアウトです。もう押入れの中で長いこと保管していて目新しさもないのに、新たに箱から出すとなんか新しい玩具に触れる感じでわくわくします。

およそ、15年近く保管されていて箱はこの状態です。経年で汚れや変形はありますけどね。

 

定価9,800円でした。当時は高いと思ってましたけど、今なら同じクオリティだと20,000円くらいになりそうですね。

 

開封状態。中はとてもきれいな状態です。新品ですから。

 

付属のデカールを早速貼ってみましたが、結構失敗しました。劣化してたというより、僕が下手くそなだけ。説明書通りにはいきませんでしたが、それっぽく貼っておきました。

一番気になるのが、本体のへたり具合です。約15年保管されていたアクションフィギュアの関節が果たして無事なのか。古い玩具だと少しいじると割れてしまうなんて話もきいたことありますから。

各所の動作確認をしたところ大丈夫なようです。ただ腿装甲のスライドギミックは若干緩い感じ。これは経年なのか最初からこのくらいだったのかは判別しません。

さて、前回の記事ではパーツオープナーでパーツを割って中にシューグーを薄く盛るという対応をしたわけですが。やるとパーツが傷つくのは必至だし、新品を開封したばかりでそれをやるのはさすがに遠慮したいところ。

そこで、別の方法を試してみます。

 

これです。

モデラ―のみならず、アクションフィギュアの愛好家のなかでもかなり有名な商品なんじゃないでしょうか。ヘタった可動関節を復活させてくれる魔法の液。

元々は画材道具で絵画の艶消し保護用ニスなんですがこれを関節に少量塗って乾かすとプランプランのゆるゆる関節が見事に復活します。しかも、本体側に悪影響を与えません。瞬着や、プラモ用接着剤、木工ボンド、セロテープをかませたりして摩擦力を復活させるやり方に加えて新たな手法ですが効果はかなり高いです。

 

 

 

製品は白い乳液。乾くと透明になるという記事もみましたが、デカールピンセットの上に1滴たらして乾燥させてみると白い状態で固まりました。爪でひっかくとポロっと剥がれます。

関節に爪楊枝でほんの少し、関節にぬるだけでOKです。一晩放置しておくと見事に関節がカッチリします。乾いたニスが粉のように関節に残りますが、気になるようなら見える部分は取るといいでしょう。

これは絶対的におすすめ商品ですよ。

ちなみに、リンクを張ったAmazonでは、5つが最低購入数でした。一度に1滴とかしか使わないので、40mlで何年持つのか。5つもありますから、もう一生これで持つと思います(笑)。

 

さて、関節ではないですけどこのユニコーンの腿スライドにも使えるかどうか。

目立ちにくい裏側の接触箇所に塗ってみました。

結果は大成功です。スライドがカッチリ固くなりました。新しく開封したばかりのユニコーンを傷つけずに済んだ。

しっかり遊ぶための事前のメンテナンスはこれで完了です。また、この4代目も長く遊ぶことにしましょう。

 

3代目はここでお役御免ということになるわけですが、いくつかの部品を残してあります。

こういうやつ。SHCM-Proの魅力の一つに非常に美しい塗装があるわけですが、これをとったらどうなるのか知りたいなと思いまして。最後は研究に使わせてもらいます。

シンナーにドボン。さてどんな結果になるか。

また次回の記事で書こうと思います。