積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

横浜の動くガンダム見てきた

横浜の動く実物大ガンダム。ようやく昨年末に見に行くことができました。

この横浜ガンダムは公開期間が決まっていて今年の3/31までなんだとか。この情報をキャッチしてからは必ず年末に行こうと決めていたわけです。見ず終いなんてガンダム好きとしては悲しいですからね。常設だろうからいずれそのうちと思っていたから慌てました。

年末の仕事が終わった翌日、唐突に行くことにしました。一応何日か前から行き方やチケット購入方法などは調べてました。展示会場に入場するのと、立像のすぐ横にあるタワーに上って真横から見ることができる特典は別料金らしい。両方で約5000円もする。

まあ、いきなり真横のタワーに上るより最初は正面から見たいので、タワー特典はなしで行くことにしました。

車でいきましたが、ルートは割と行きやすかった気がします。車に慣れてない人には都会の道路は怖いですけど。

 

そしてついにご対面。

大きいのに細部まで綺麗に作られてるなと初見の感想です。

 

今は(見に行ったのは年末)劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」の公開前ということで演出がガンダムSEEDとのコラボ内容でした。ノーマルの演出が見たかったのでちょっと残念。ノーマルのはYouTubeで確認することにします。

目の前で巨大な機体が動く姿は圧巻でした。動きはゆっくりです。もう少しきびきび動くといいんだけどね。それは難しいか。

 

1演出見た後、後方にあるガンプラショップを覗いてみることにしましたが、これがまた混んでて順番待ちしています。外国人もかなり多い。こんなにガンプラって人気あるのかしら。

順番待ちでようやく入店しましたが、別に限定版含めて欲しいものはないのでくるっと回って出てきました。息子はキーホルダーをねだったので買ってあげましたけど。外国人(っていうか中国人)は転売目的でこんなに集まってると思ってますけど、そうですか?

日が暮れるとまた印象が変わる。

プロジェクションマッピング投影。


横浜ガンダムをようやく見れたので満足したのですが、まだ時間に余裕があるので帰りにお台場にも寄ってユニコーンガンダムも拝んでいこうということになりました。ガンダム立像のはしごです。

 

着いたらまずガンダムベース東京に先に寄ってみました。ここも入場の長蛇の列。整理券入場になっていて、もう本日分の入場は締め切りになっていました。やはり疑問。ほんとにこんなにガンプラって人気あるの?やっぱり転売屋のせい?少なくとも僕の周りにガンプラをコロナ禍をきっかけで始めた人いないし、流行っているっていう実感が沸かない。年末休みに入ったことだし、遠方の人や僕らのような日頃なかなか来れない人が集まっているからかなと、自分なりに結論づけましたが。

特にガンダムベースは覗いてみて、いいのがあれば買おうかなくらいにしか思っていなかったので、ガンダムベースを後にしてユニコーンガンダムを見に行きました。途中ウィンドウショッピングもして2演出見ました。やっぱりここでもガンダムSEEDとのコラボ演出がありましたけど、キャンペーン中なら仕方ないですね。SEEDは見たことないけどあまり好きじゃないです。でも、いい機会だからアマプラで見てみようと思ってます。アストレイは気になるから本編を見てからじゃないとね。

元々、フレームが発光する仕様なので夜のライトアップが映えること。

 

このポージングって完成されている感じがする。素立ちとはまた違う魅力。

ガンプラでやってみようか。

 

感想:横浜ガンダムは、全身が動く実物大モビルスーツというファンに限らず誰もが見たい姿を実現してくれたという点で必見の立像です。

実際は、動きが想像よりも緩慢だったり背面から支持台座で支えられて動く仕組みだったり、足と地面は設置しておらず支持台座によって少し浮いているとかはあるが、そんなことよりも実物大ガンダムが動くのを見れた、のほうが大きい。

起動と同時に各所のコーションライトが点灯されるところも非常に映える。

公開終了までにもう一回見に行きたい、とあまりガンダムに興味がない息子が言ったのでがんばって実現させたいと思っています。どうかなー。

お台場ユニコーンガンダムは見るのは3回目かな。ユニコーンモードからデストロイモードに一部のパーツが動くことで変身するのに加え、全身のフレームが鮮やかに発光する仕様になっているので音楽とタイミング合わせて鮮やかに光るのは非常に見ごたえがあります。

また、寄る機会があれば見に行きます。

 

年内に、行きたいと思っていた横浜ガンダムとさらにお台場ユニコーンを一気に見れて大変有意義な年末を過ごせました。ガンダムを見るとガンダムが作りたくなる。

模型魂に火が付きます。そして、お台場ユニコーンガンダムを見て思ったことが。

模型と電子工作で何とか実現できないかなと思ったのが、飾る台座にネオピクセルLEDを配置して、音楽に合わせて光らせたりする仕組みできないかなと。

想像するだけでわくわくします。道のりは長そうだけど、そんなことできたら楽しいでしょうね。