前回の記事はこちらです。
ここからは時間があってやる気になった日にコツコツと手を入れていました。
前にも書いたとおもうけど、カーモデルは接着と塗装が交互に繰り返されて面倒臭いというイメージがあった。実際にその通りなんだけどこれを繰り返すうちにあまり面倒だと思わなくなってきた。工作、塗装をささっと切り替えてやれるようになってきたのだ。作業部屋が塗装しやすいように改善されたというのもある(片付いたというわけではない)。これもこのレイブリックNSXを作っている影響だ。
少し組んでは色を塗り、を繰り返しているうちになんかエンジンが出来上がった。
きれいにできたわけではないが、一応形にはなったし、塗装もそれなりにできた。これでよし!次に進むことにする。
進めていくうちに気が付いたのだが、パーティングラインを消す作業は省略してすすめていたんだが、これはこれで結構目立つということがわかった。できる限りでこれも修正にトライしてみようと思う。
それからデカールは黄ばみ、カビで壊滅的だと前回の記事に書いたのだが、写真の通り貼ることができた。他のがどれくらい生きているかわからないが少し希望を持てる結果を得られたと思っている。
つづく。