1月2日にも調子に乗ってミニッツ走らせてきました。
もちろんTAKEKAWAさんで。
今回の走行は全般的にダメダメでした。うまく走らなかった。
とはいえ、得るものはありました。
メンテナンスなしで数回走った状態の車体を持ち込んで走らせたところ、
ワイドMMシャーシのマクラーレン12Cがアンコトローラブル。
最初はジャイロが壊れたのかと思いました。コーナーでステアリングを切っても
車体が緩やかにしか曲がらず反対側に衝突。アンダーなんてものじゃない。
車体をチェックしたところ。
前輪ホイールの軸受け部分が割れてました。
これは家に帰ってから取り外して撮影したものですけど。
ホイール軸受けが割れるとどういう挙動になるかを今回初めて具体的に知ることができたのが収穫です。
というのも、今まではなんやかんやといろいろな個所がだめでうまく走れなかったことが多く、ホイールの割れなんて今までも何度もやってるけど、ミニッツの走行にどんな影響が現れるのかはハッキリわかってなかったのです。
このシャーシに関しては、前回まではかなりいい調子で走ってました。だからこそ、ホイールが割れると踏ん張りが抜けてジャイロが壊れたのかと思うほどアウトに膨らんでいくという動きをすると知ることができたといえるのです。
あとは、タイヤがぶ厚すぎるとワイドでも転がりますね。
これ、24.1mmくらいあります。
最適のタイヤの厚さが23mm以下とするとまあどう考えてもまだ厚い。
走りこんで削るつもりですが、ウレタンだとなかなか削れないのよね。
このあたりをどうするか。考えどころです。
また非常事態宣言が出される模様。ミニッツもまたお預けになってしまうの
でしょうか。。。くやしい。