積みプラ戦記(briefing)

メインの発信拠点であるホームページ「積みプラ戦記」での近況活動や見通しについて。プラモデルとミニッツレーサーとミニバイクのことばかりです。

モンキーで事故った話 1ー3

前回の記事はこちら。

 

phalanx.hatenablog.jp

 

phalanx.hatenablog.jp

 

次にやることは、実際の被害を保険会社に申告することです。

人身、つまりケガのほうは先日の病院で支払った治療費です。それに加えて、病院までの交通費(駐車場代も含む)も申告できるそうで。

緊急で当日に行った病院から転院の手続きをしたものの、最寄りの病院に通うことは結局ありませんでした。腕を回すと痛みは走りますが、合気道の稽古もできていたし日常生活でも支障はなかったのでそれっきり。

最後に、事故審査の人が訪ねてきて事故の様子の詳細を聞き取りにきました。

そういうプロの人がいるんですね。

 

そして、もう一つの重要な資料集め。物損のほうです。保険会社の方からたくさん指示を受けました。まず、もちろん転倒して破損したバイクの修理費です。

うちのカスタムパーツだらけのモンキーの修理はどうやって算出するのか。

とりあえずは書類を作成できる人にお願いするところから始まります。

それはプロのバイク屋さんです。うちのモンキーは嫁の実家から持ってきたものなので、購入したお店が近所にありません。修理や、メンテナンスはバイク用品店のピットでお願いしてました。なので、飛び込みで近所のバイク屋さんにお願いすることにしました。

この依頼は引き受けてもらえました。自分でつけたキタコやらデイトナやらのパーツについては形状などから現物の金額を出して、交換した際の修理費として見積もってもらいました。大体1週間くらいかかったでしょうか。手数料は700円ほど。

それから、着ていたジャケットが転倒の際に破れたわけですが、これの写真も送ってくれと言われました。使ってから結構年数も経っていたからこれも?と思いましたが、いくらになるかわからないけど送っておいたほうがよさそうなので指示に従いました。

 

そのあとは、おそらく保険会社さんのほうで過失割合などを事故状況から判定して、当事者から合意をとるフェイズになったのだと思います。後日連絡が入ってこの割合でよろしいか?という確認がありました。8:2前後だったと思います。合意しました。

僕か相手の保険会社からお金が払われるのかと思いましたが、相手は保険を使わずに直接僕にお金を払う形で終わりました。

事故処理の経過は以上です。

 

まとめ

 

事故にあった場合のことを考えて、必ず任意保険に入りましょう。対人は無制限に。

弁護士特約もあったほうがよいです。

事故処理を自分でやるのは本当に大変だし、相手が誠意のない奴だったり不良外国人だったりだとなおのこと損害回復は難しくなります。

今回の経験で、事故処理の一連の流れを体験することができました。保険に入っていることの価値も理解できました。事故は起こしたくありませんが、万が一の備えは必ずしておくべきですね。

 

 

webページ更新は思い出したように。あと水星の魔女見てます

思い出したようにwebページの更新はしてます。

これはもう人からどう思われようが、逆に誰からも相手にされなかろうが続けているもので、まあライフワークみたいな感じです。

しばらく放置してまた思い出したように更新して。

 

先日HGUCネモのレビュー記事を書くためにポージングさせながら写真を撮っていたところなかなかに優秀な可動領域があることを発見できて妙にうれしくなってしまいました。ちょっとした発見を記事に残して模型を愛でる時間はとても安息できます。

ゆるゆるとやりましょう。

 

最新の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」をアマプラで少しずつ見てます。

まだシーズン1の途中なので語るまいとは思うんですが。

今のところ何にも刺さりません。キャラクター、世界設定、

MSデザイン、ストーリー、OPEDのテーマソングに至るまで。なーんにも刺さりません。

つまんないとまでは言いませんが、面白くない。

なんだろな。主人公が女性とか別にどうでもいいんですけど、それが前にも出てない。

FIRE TVでアマプラ見れるようになってから、鬼滅の刃進撃の巨人ゴールデンカムイとかなりアニメを見るようになって楽しくなってきたんですけどね。

この先盛り上がる展開になるんですかね。

ガンダムエアリアルのキット購入しようとも思えないんですよね。最新のキットってどうなっているのか知りたい気持ちもあるんだけど。

あ、ヒロインのミオリネはなんとなくらき☆すたのかがみに似てるなと思いました。なんか懐かしさを感じる。

今の段階ではそんな感想です。

1998年のレイブリックNSX その2

前回の記事はこちらです。

 

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ここからは時間があってやる気になった日にコツコツと手を入れていました。

前にも書いたとおもうけど、カーモデルは接着と塗装が交互に繰り返されて面倒臭いというイメージがあった。実際にその通りなんだけどこれを繰り返すうちにあまり面倒だと思わなくなってきた。工作、塗装をささっと切り替えてやれるようになってきたのだ。作業部屋が塗装しやすいように改善されたというのもある(片付いたというわけではない)。これもこのレイブリックNSXを作っている影響だ。

少し組んでは色を塗り、を繰り返しているうちになんかエンジンが出来上がった。

 

きれいにできたわけではないが、一応形にはなったし、塗装もそれなりにできた。これでよし!次に進むことにする。

進めていくうちに気が付いたのだが、パーティングラインを消す作業は省略してすすめていたんだが、これはこれで結構目立つということがわかった。できる限りでこれも修正にトライしてみようと思う。

それからデカールは黄ばみ、カビで壊滅的だと前回の記事に書いたのだが、写真の通り貼ることができた。他のがどれくらい生きているかわからないが少し希望を持てる結果を得られたと思っている。

つづく。

話題のキャン★ドゥのディスプレイベースをゲット!

以前にもこんな記事を書いてました。

phalanx.hatenablog.jp

実質ここから別に何も進んでないんですね。

 

先日、話題になっていたキャン★ドゥのディスプレイベースを運良く見つけて買うことができました。

何が話題かというとこのアイテム、100円とは思えないくらい高クオリティなんです。

整備デッキのような造りでこれに1/144スケールのガンダムが綺麗に収まる。これだけでかなりワクワクしてしまいます。

胸のあたりを横切っているのは人が歩くキャットウォーク型の支柱。もちろん、ちょっとスケール感あってないし、形も違うな感はあるんだけど、雰囲気は十分。これでも十分満足できるレベルです。

 

それでもってこれに同じく100円ショップで入手したLEDライトを適当に配置してみるとさらに素敵じゃありませんか。

実際はただマスキングテープでLEDライトを固定しただけなんですけど。

これだけで、常夜灯に照らされた整備デッキにモビルスーツが屹立している感じしますね。黄色いLEDが工事現場というか工場の感じを引き出してます。

 

これこそがLEDの効果なんですよ。雰囲気を桁違いに引き上げる。

今回ちょっとお試しでやってみただけでもその良さが十分に実証できたんじゃないでしょうか。

 

やはり、電子工作をやりたくなってきました。

いや、電飾付きの模型をやりたくなってきました。

 

HTMLエディタ模索中

試しに使っていたHTMLエディタのBlueGriffonですけど、合いません。

お別れします。何が気に入らないって、自動折り返し機能が全然だめ。変な位置で折り返しされた上に半角スペース入れ込まれて、ソースがどんどん汚くなる。

もう、削除しました。

次に試してみるのはVisual Studio CodeMicrosoft製なので品質は信頼できるでしょう。いまのところ、使い勝手は悪くありません。プレビューと、自動補完機能があれば十分で、それがちゃんと機能してくれればもうそれでいいんです。もちろん、秀丸さんはこれからもお世話になります。

モンキーで事故った話 1-2

以前の記事はこちらです。

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事故翌日は、たまたま祝日。まだ自分の任意保険会社に連絡もしていないところ、朝電話をかけてきたのは相手ドライバーの任意保険会社からでした。ソニー損保。僕が電話を取れず、折り返し電話をしてみましたが、営業時間外の録音対応でした。

それから、自分の車の保険会社に連絡を入れます。

僕は車の自動車保険のミニバイク特約というやつに入っています。三井住友安田生命

事故の概要と、ケガの様子を報告。

昼くらいに相手ドライバーの保険会社から電話が再びきました。同じように、事故の概要とケガの様子を報告。

昨日受診した病院に診断書をもらえるかと電話を掛けたところ、祝日で担当者不在だからまた明日電話してくれとのこと。祝日だとなかなか動けないものです。

 

その後、僕の保険会社の担当者さんから電話でいくつか指示をうけました。

まず、診療はそのまま続けてくださいということ。救急病院が自宅から遠いので近くの病院に転院したい場合は救急病院から引き継ぎの書類等(紹介状など)を受領して最寄りの病院に移ってください。領収書は当然すべて保管しておくのは当然のこと。通院の際の駐車場代や、交通費も分かるように領収書等を保管しておく。車で通院した場合は、移動距離に応じてガソリン代が計算対象になるそうで。

ところで、生命保険会社の人身事故と物損事故で受付窓口が違うそうです。

このときは、まだ人身事故と物損事故のどちらで取り扱うのか警察には伝えてません。この時点では物損扱いだったはず。切り替えたい場合は警察署に出頭してくれといわれていました。

翌日は仕事に行ったと思います。バイクも動きます。次に会社を休める平日に救急病院に精算と診断書と転院に必要な書類を受け取りに行きました。

実際のケガはそこまでひどくありませんが、全治2週間の打撲と。

そして、会計で驚くことがおきました。

交通事故なんかでよくある健康保険証を使わない自由診療の場合は、保険の2倍まで請求できますとか事務の人に矢継ぎ早に言われては?は?と理解できなくてもさっさと会計されてしまいました。

なにそれ。

後々になって自分で調べたりして多少は理解できるようになったんですけどね。

病院はそういうことができる権利があるらしいです。でも、事前説明なし、一方的。不親切だしけが人に鞭をふるうがごとき行為だと思いました。千葉メディカル病院さん。

名前はちょっと変えてやる。

どうせ保険から金がでるからいいでしょ、なんてたかをくくってるのが丸見えなわけで、人助けをしている業種とは思えない行為だなと思ったのが正直なところ。

 

それから調べた限りでは交通事故でも健康保険は使えるし、2倍の診療ってのもけっこうダークらしいです。病院の事務はもちろんそんな説明はしません。こういうものですって最高な金額を要求してきます。病院の言いなりなってむしり取られないように気を付けましょう。僕は知らなかったからやられました。なにせ事故は初めてだったのでね。

 

とまあ、この千葉メディカルなびょーいんにはさっさと別れを告げました。

レントゲン取って、ロキソニンロキソニンテープもらって3、4万円くらいはかかりました。

 

そのあいだ、一度事故の相手から電話がありました。僕の具合を訪ねる内容でしたね。

で、それっきり。事故から数日経ってからの電話だったし、一度きり。

そこで考えを決めました。人身事故に切り替えます。

というか、そもそも人身事故です。バイクを放っておいたらどうなるのか心配だったのと(これ、警察が移動してくれるのかはわからない)とりあえず、その時は動けたので警察は物損でもいけると判断したのだと推測してます。救急車呼びますか?の問いかけに応じていたらここは選択肢などなかったはず。

まあ、ほかにも僕の保険会社の方から物損事故と人身事故の扱いの違いを聞いたりしてそれも含めての総合判断です。人身だと、警察に記録が残るので保険で支給される金額がより確かになるとか。物損だとケガの治療費も含めて過失割合に応じたものになるのかな。なんかそんな感じのニュアンスだった気がします。ちょっと細かくは覚えてない。で、自分の補償をより確実にするためには人身事故として扱ってもらったほうが有利だと聞いたので、そうすることにしました。

手続きは、事故当日に対応してくれた担当警察官に事前に連絡を入れて、警察署に行きました。いくつか、質問され該当の書類に署名捺印をして終わりです。

その後、自分の保険会社に人身事故に切り替えた旨の連絡をしました。

まだ、物損に対する手続きが残ってます。

続く。

記事書くの時間開けすぎだ。

 

1998年のレイブリックNSX レストア風

前回記事はこちらです。

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この時にエンジンがどうなってしまったかというと。

こうなってしまった。砕け散った。

ここでさらにどうしていいかわからなくなってまたまたしばらく放置。

 

プラモデルの最高にいいところは何か。それは、進めなければ時が止まったままの状態であり続けるというところです。もちろん劣化はあるが、ほかのものに比べるとその影響ははるかに小さい。

 

で、またまた思い出したように手を入れてみる。

組みなおしてできる限りでパテで整形してみる。技術ないからできる範囲でOK。前に進むことが目的な感じで。

サーフェイサーで覆ってみると。

傷とか消えたモールドとか深追いしない。もうしなくていい。

 

そして、シルバーで塗装してみた。

少し見れるようになってきた。

そのまま、塗装して進めていきます。

 

ちなみに、この作業しながらエアブラシや塗装ブースの復旧なども並行していたので、うちの塗装環境が復帰しつつあります。楽しいじゃないか!

 

つづく。